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防犯・防災対策してますか?

いつ起こるかわからない自然災害や犯罪。自分や家族の身を守るためにも普段から準備や対策を整えることが大切です。日頃から知っておきたい防犯・防災対策をご紹介します。

防犯

手口も巧妙になってきた昨今の犯罪。1階じゃないから大丈夫、は昔の話です。ドアや窓の施錠は基本のこと、ちょっとした心掛けが防犯につながります。
  • インターホンが鳴ってもすぐに開かない
事前に来客があると分かっていても、ドアスコープで必ず確認しましょう。見知らぬ人ならばインターホン越しに、またドアチェーンやドアガードをしたまま対応するのが防犯対策の基本です。
  • 就寝・外出時は施錠を確認
玄関のドアだけではなく、全室の窓、浴室、トイレなど全ての窓に施錠をしたことを確認してから就寝・外出しましょう。
  • 鍵には印になるモノを付けない
自宅の鍵には部屋の番号や住所、電話番号などがわかるキーケースやキーホルダーを付けないことです。万が一紛失した場合、悪用されたりトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
  • 長期不在時は新聞を一時停止
長期間留守にする時は、新聞の配達を一時とめておきましょう。郵便受けが一杯になっていると留守を知らせていることになります。また郵便物も手続きをすれば郵便局が預かってくれます。

地震

家具の転倒でケガをしたり避難経路をふさいでしまう怖れもあります。安全な家具の設置や転倒防止対策は引越の時がチャンスです。
  • 家具は固定する タンスなどの家具は転倒防止金具や耐震シートなどで固定します。家電製品は専用の金具を用意していることもあるので、メーカーに問い合わせを。また、家具の上など高い場所にはモノを置かないようにします。
  • 家具の配置 特に寝室や子ども部屋、高齢者の部屋や、出入口付近には背の高い家具を置かないようにしましょう。またベッドや布団の位置を家具から離したり、倒れにくい家具の側にするなども転倒による被害対策の一つです。
  • 飛散防止対策 食器やガラス戸が割れてガラスが飛散すると、足場が悪く避難できなかったり、足にケガをしてしまいます。食器棚の引き出しにはストッパーを付け、ガラスの扉には飛散防止フィルムを貼るなどの対策をします。

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